家庭で出来る本格レシピ

松山長なすのガトー

キャビア・ド・オーベルジーヌのムースがなすの風味を全体に感じさせてくれます。

キャビア・ド・オーベルジーヌ
(caviar d’aubergine)とは・・・
南フランスではポピュラーな料理で、なすの種をキャビアに見立てたペースト。本来は塩・胡椒、ビネガー等で味付けし、好みでトマト、玉ねぎ、アンテョビー等を加え、パンや野菜にディップしていただきます。今回は、この料理によく使われるものをケーキに使用しました。

材料:18cm角カードル1台分

長なすのフィヨンティーヌ
松山長なす 1本
グラニュー糖 適量
長なすのビスキュイ・ダコワーズ
松山長なす 1本
グラニュー糖 適量
卵白(JAえひめフレッシュフーズ) 300g
グラニュー糖 75g
アーモンドプードル 300g
粉糖 225g
キャビア・ド・オーベルジーヌ
松山長なす 1本
適量
オリーブオイル 適量
ムース・キャビア・ド・オーベルジーヌ
板ゼラチン 6g
クレーム・フェッテ 300g
牛乳(らくれん 夕しぼり) 85g
卵黄(JAえひめフレッシュフーズ) 100g
グラニュー糖 20g
キャビア・ド・オーベルジーヌ 85g

作り方

  1. 長なすのフィヨンティーヌを作る。
    長なすを斜めに5mm厚にスライスし、グラニュー糖を両面にまぶしてキッチンペーパーの上に置き、水分を取る。
  2. (1)をシルパットの上に並べ、100℃で2時間以上乾かす。
  3. キャビア・ド・オーベルジーヌをつくる。
    長なすを縦半分に切り、オリーブオイル、塩を振り、170℃で30分ロースト。スプーンで果肉を取り出し、フードプロセッサーにかける。鍋に移し、加熱し、水分を飛ばし、冷ます。
    ここで余ったものに塩・胡椒で味付け、ビネガーを加えるとおつまみに。
  4. 長なすのビスキュイ・ダコワーズ をつくる。
    (1)と同様、長なすを斜めに5mm厚にスライスし、グラニュー糖を両面にまぶしキッチンペーパーの上に並べ、水分を取る。
  5. 卵白を泡立て、グラニュー糖を3回に分けて入れながら、しっかりとしたメレンゲを作る。アーモンドプードルと粉糖をあわせてふるったものを混ぜ合わせる。
  6. 型に流してならした上に(4)のなすを並べ、190℃のオーブンで17分焼く。
  7. (2)のフィヨンティーヌを型に並べたものを用意しておく。
  8. ムース・キャビア・ド・オーベルジーヌをつくる。
    卵黄にグラニュー糖を入れ泡立たないようにすり混ぜ、沸かした牛乳を入れ、80〜82℃くらいまで温める。
  9. とろみがつくまで温まったら、あらかじめ水に浸しておいたゼラチンを水気を切って(8)に入れ、漉したあと冷やす。その中に(3)のキャビア・ド・オーベルジーヌを加える。
  10. 8分立てのクレーム・フェッテとあわせる。
  11. 用意しておいた(7)にムースを半量流し、型に合わせて切ったダコワーズをなすの面を下に向けておき、残りのムースを流し、再びダコワーズをおく。
  12. 冷凍庫にいれて固まったらひっくりかえし、表面につや出しのナパージュを塗って出来上がり。

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