厨食CLUB / 海外情報 / フランス(シャンパーニュ・ブルターニュ)視察旅行

海外情報

フランス(シャンパーニュ・ブルターニュ)視察旅行 カンカル篇

カンカル(Cancale)

地図

今回のメインであるブルターニュ地方のカンカル(地元ではコンカルと発音)へ移動です。カンカル産の牡蠣やレストラン「ル・コキヤージュ」久高さんの料理が目的です。昨年もレンヌ・サンマロへは行きましたが、カンカルは始めてです。

フランスはバカンスを地域で分散している制度を導入しているので、5月ごろになるとカンカルは観光客だらけになるんだそうです。パリから車で4時間くらいだからこういうところに足を延ばすようです。

photo photo
海辺のレストラン 牡蠣の養殖場
photo photo
引き潮 満ち潮

こちらはレストランのル・シュルコフ(Le Surcouf)。日本ではめずらしいプラットという牡蠣で、平べったく、生でいただきました。地元のオマールブルトンは妻が一人で食べて、私はカナダ産の安いやつを・・・。そしてこれがクイニーアマンですね。ブルターニュの伝統的なお菓子です。ブルターニュはバターが名産で、その有塩バターを織り込んだ甘いパイみたいな感じです。少し前に日本でも流行しましたよね。

photo photo photo photo
外観 プラット種のカキ オマール・ブルトン クイニーアマン

次のお店はラ・ターブル・ブレッツ・カフェ(La Table Breizh Café)。

ここはシェフが日本人(もとは東京のフレンチレストラン「ジョージアン・クラブ」の有名なシェフ)なので和食器を使った和食の様でいて、味わいはフレンチです。日本からわざわざきたのは私たちが二組目だとおっしゃっていました。地元の牡蠣とか魚を使った料理は大変おいしく、これは地元のそば粉で作るクレープではなく、日本そば。

photo photo photo photo
サルスカヤ牡蠣
キュウリと若布のマリナード
林檎のピュレとジュレ
海の幸のサラダ
胡麻油風味の野菜のマリネ
コリアンダーオイルソース
地粉を使った手打ち蕎麦 茶室もあります

1階にあるクレープリーは、東京の神楽坂に本店がある「クレープリー・ル・ブルターニュ」の姉妹店「ブレッツ・カフェ」。2階がこのレストラン「ラ・ターブル・ブレッツ・カフェ」、3階が朝食をとれるようになっていて、その上がホテル、宿泊施設になっています。そちらに3泊しました。

こちらのクレープリーはパリにも支店があって、パリのクレープ屋のナンバーワンに選ばれました。カンカル店のシェフは日本人女性ですが、彼女はコンテストで優勝する程の腕前で、すばらしいクレープを作り上げています。

photo photo photo photo

カンカルにあるレストランで、もともと3つ星だったレストラン(レ・メゾン・ド・ブリクール)が星を返上して、新たにレストラン ル・コキヤージュ(Le Coquillage)を出したんです。そして早速1つ星とったんですけど。こちらも日本から予約してきました。「スパイスの魔術師」と呼ばれる有名なシェフで、ここでもオマールをいただきました。すごくきれいです。これがこの地方の名物「アニョープレサレ」。海風にあたって育てられた仔羊で、ほんのり塩味がすると言われているそうです。

photo photo photo photo
オマール・ブルトン アニョープレサレ    

このレストランも宿泊施設が併設されています。その敷地内にある「シェフが物事を考える部屋」パリの有名なパン屋「ポワラーヌ」の薪窯をわけてもらった「パン工房」。あとはハーブを育てていて料理に使っていたり・・・広いです。

photo photo photo photo
ル・シャトー・リシュー   パン工房 ハーブ園

グランド・ヴァニーユで買ってきたラズベリーのクイニーアマン。こちらはボルディエさんのお店に売っていたなトゥルトーフロマージュ。

photo photo photo photo
グランド・ヴァニーユ プレーンなクイニーアマン ラズベリーのクイニーアマン トゥルトーフロマージュ

パリ

パリへ戻ってきました。今晩は自炊で、スーパーで食材を買ってきてホテルで奥さんが作ってくれます。

また、日曜日はプーレ・ロティ(ローストチキン)を食べる人が多いのです。教会のまわりにお菓子屋さんやお肉屋さんが並んでいて、肉屋の前でロースト機で焼いてるんですよ。なのでお昼はそれを買って帰って食べました。

photo photo
晩ご飯 プーレ・ロティ

またやってきましたランブロワジー(L'Ambroisie)。スペシャリテの料理は大きな手長エビです。今が旬のモリーユ(あみがざだけ)です。日本では乾燥したものを売っていますが、今が旬なのでフレッシュなものをいただきました。

photo photo photo photo
スペシャリテのラングスティーヌのフイヨンティーヌ 仔牛のロティー・
アスパラガスとモリーユのエチュべ
付け合わせのモリーユとアスパラガス スペシャリテのショコラのタルト

こちらもレストランがついた宿泊施設、ルレ・サンジェルマン(Le Relais Saint-Germain)。ここの下のレストランはル・コントワール(LE COMPTOIR)で、いつも行くところです。夜は単品ではなくコース料理が食べれるはずだったんですが、この週からヴァカンスに入ったという事で、ガストロノミーのディネはやっていませんでした。残念です。

photo photo photo photo
ホテル外観 部屋   シュー・ファルシ

こちらはホテルルテシアのレストランで以前小板さんたちと一緒にいったところです。ミルフィーユは目の前で作ってくれました。 

photo photo photo photo
ホテル外観 ポワトー産鳩の料理 ミルフィーユ

このページの先頭へ